2015-01-01から1年間の記事一覧
Mac側の準備 毎回、DNSMasq を仮想環境に設定するのは手間なので、ホストOSであるMacでDNSMasqを動かして、/etc/resolver にファイルを配置することでホストOSのネットワーク環境の変化の影響を受けなくなって、かなり快適です。 Dnsmasq のインストール htt…
RHEL がインストールできるようになるまで BIOSの設定画面の表示 -> F6 LSI RAID管理画面の表示 -> Ctrl-h RHEL7.1 から 7.2 へのアップグレード Rootユーザで ssh ログインする -> /etc/ssh/sshd_conf の編集 yum upgrade redhat-release KVM のインストー…
OpenShiftの設定はマニュアルに書いてありありますが、そもそもLDAPサーバの証明書の準備などなど少し手間取ったので、メモです。 LDAPサーバの準備 インストール これらのページを参照 http://linux-hacking-guide.blogspot.jp/2015/04/ldap-authentication…
外部のMySQLを準備する 簡単に試すため MySQLのコンテナを利用します。 MySQLの実行 sudo docker pull docker.io/mysql sudo docker run --name mysql -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=mysql -d -p 3306:3306 mysql 3306ポートの開放 sudo iptables -A OUTPUT -p tcp…
Tomcat/MySQLのテンプレートを使う場合、少しだけ設定が必要だったのでメモ やりたいこと JBoss Web Server (tomcat7)/MySQLのテンプレートを使って簡単なアプリケーションのデプロイ。デプロイするアプリケーションはtomcatのサンプルアプリケーションを利…
継続的デリバリを実現するための鉄則の一つに「バイナリのビルドは一度だけ!」というものがあります。しかし、ソースコードリポジトリに登録されているソースコードを正として、ビルドやデプロイを行うツールを利用している場合には、この鉄則の実現が難し…
環境 vagrant 1.7.4 Virtualbox 5.0.3 ゲストOSのネットワークアダプタは、NATとホストオンリーネットワーク ホストOSの設定 ホストオンリーネットワークを利用するために、vboxnetX を作成。ゲストOSはIPを固定にするので、DHCPは無効 VirtualBox - ネット…
OpenShiftのビルド用コンテナからgithub.comなどが見えない場合 Docker 内で名前解決ができていない場合は、dockerデーモンのオプションで明示的にDNSサーバを指定すれば良い。 ex) --dns 8.8.8.8 Docker内で名前解決が行われない場合の対処法 - Qiita デプ…
パッとわかりにくかったので、備忘録として。 OpenShiftには、不要になったリソースを除去するためのCLIのコマンドがあります。対象となるリソースは、builds, deploymentsとimagesです。 builds - Docker Build, S2I Build, Custom Buildを実行するために生…
すぐに忘れちゃうので、自分用にメモ Networkscripts の変更 [/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0] BOOTPROTO を dhcp から static に変更するBOOTPROTO="static" DNS設定を追加するNETMASK="255.255.255.0"GATEWAY="10.208.81.3"IPADDR="10.208.81.…
OpenShift Origin v0.4.3 をインストールしてみたら、「Create+」というボタンがついていました。何ができるのかなと試してみたところ、CLIではなくWebの管理画面からアプリケーションをデプロイすることができました。 Web画面で選択できるアプリケーション…
暫くアップデートしていなかったので、最新版はどうかなということで試してみました。 #日々、こまごまと変化しており、4/12にcloneしたソースコードとすでに変わってます。。。 環境構築 仮想OS の起動 Release v0.4.3 のソースコードアーカイブでは hack/…
tamesu OpenShift v3 Beta1 が公開されましたので、環境構築とサンプルのデプロイ方法をご紹介します。 ホストOSのブラウザからアクセスだと、サイトのリダイレクトが発生した場合にちゃんと動かなかったりと苦労するので、今回はクライアントも一緒に使える…
作業手順 1. 利用可能なGUI環境を確認する yum grouplist グラフィカル環境のインストール yum groupinstall "Fedora Workstation" --skip-broken システム設定の変更 systemctl set-default graphical.target※変更まえは systemctl get-default で確認する…
OpenShift v3 のβ版が github で公開されました。そこで、プリビリドされたバイナリとサンプルアプリケーションのデプロイの手順をご紹介します。 ※書慣れないので、コマンドを色付けするとかうまく出来ていません。。。 ■利用するソフトウェアなど Virtualb…
コンテナ作成と確認 Fabricコンテナ作成 JBossFuse:karaf@root> fabric:create --new-user AdminUser --new-user-password AdminPass --zookeeper-password ZooPass --wait-for-provisioning rootのサブコンテナ作成 JBossFuse:karaf@root> fabric:container…
OpenShift のDIYカートリッジとポートフォワーディングを活用して、OpenShift Online上のデータベースがあたかもローカルにインストールされているかのように利用することができます。 作業の流れ OpenShift Onlineへログイン DIYカートリッジを利用したアプ…