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OpenShift v3 のLDAP認証

OpenShiftの設定はマニュアルに書いてありありますが、そもそもLDAPサーバの証明書の準備などなど少し手間取ったので、メモです。 LDAPサーバの準備 インストール これらのページを参照 http://linux-hacking-guide.blogspot.jp/2015/04/ldap-authentication…

OpenShift上のコンテナから外部のDBを参照する

外部のMySQLを準備する 簡単に試すため MySQLのコンテナを利用します。 MySQLの実行 sudo docker pull docker.io/mysql sudo docker run --name mysql -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=mysql -d -p 3306:3306 mysql 3306ポートの開放 sudo iptables -A OUTPUT -p tcp…

OpenShift v3 のJBoss Web Server (tomcat7)+MySQL テンプレートの使い方

Tomcat/MySQLのテンプレートを使う場合、少しだけ設定が必要だったのでメモ やりたいこと JBoss Web Server (tomcat7)/MySQLのテンプレートを使って簡単なアプリケーションのデプロイ。デプロイするアプリケーションはtomcatのサンプルアプリケーションを利…

ビルドは一度だけ!

継続的デリバリを実現するための鉄則の一つに「バイナリのビルドは一度だけ!」というものがあります。しかし、ソースコードリポジトリに登録されているソースコードを正として、ビルドやデプロイを行うツールを利用している場合には、この鉄則の実現が難し…

覚書 - コンテナの名前解決のトラブルシューティング

OpenShiftのビルド用コンテナからgithub.comなどが見えない場合 Docker 内で名前解決ができていない場合は、dockerデーモンのオプションで明示的にDNSサーバを指定すれば良い。 ex) --dns 8.8.8.8 Docker内で名前解決が行われない場合の対処法 - Qiita デプ…

覚書-OpenShift内部の使用リソースの除去(Pruning)

パッとわかりにくかったので、備忘録として。 OpenShiftには、不要になったリソースを除去するためのCLIのコマンドがあります。対象となるリソースは、builds, deploymentsとimagesです。 builds - Docker Build, S2I Build, Custom Buildを実行するために生…

Openshift Origin v0.4.3のWebUI - クリックでアプリケーション作成

OpenShift Origin v0.4.3 をインストールしてみたら、「Create+」というボタンがついていました。何ができるのかなと試してみたところ、CLIではなくWebの管理画面からアプリケーションをデプロイすることができました。 Web画面で選択できるアプリケーション…

OpenShift v3 beta (v0.4)を試す

暫くアップデートしていなかったので、最新版はどうかなということで試してみました。 #日々、こまごまと変化しており、4/12にcloneしたソースコードとすでに変わってます。。。 環境構築 仮想OS の起動 Release v0.4.3 のソースコードアーカイブでは hack/…

OpenShift v3 beta1 を試す

tamesu OpenShift v3 Beta1 が公開されましたので、環境構築とサンプルのデプロイ方法をご紹介します。 ホストOSのブラウザからアクセスだと、サイトのリダイレクトが発生した場合にちゃんと動かなかったりと苦労するので、今回はクライアントも一緒に使える…

OpenShift v3 beta1rc1 を試す

OpenShift v3 のβ版が github で公開されました。そこで、プリビリドされたバイナリとサンプルアプリケーションのデプロイの手順をご紹介します。 ※書慣れないので、コマンドを色付けするとかうまく出来ていません。。。 ■利用するソフトウェアなど Virtualb…

OpenShift OnlineのDBの活用方法

OpenShift のDIYカートリッジとポートフォワーディングを活用して、OpenShift Online上のデータベースがあたかもローカルにインストールされているかのように利用することができます。 作業の流れ OpenShift Onlineへログイン DIYカートリッジを利用したアプ…