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OpenShift Enterprise 3 on Microsoft Azure - RHELインストール編 -

準備するもの

  • Azure のアカウント
  • Red Hat Network ID
  • RHEL 7.2 KVM イメージ

準備

1.Cloud Accessの登録

(1)azureのサブスクリプションの確認

f:id:akubicharm:20160114233028p:plain

(2)Red Hat Cloud Accessのエンロールを開始

http://www.redhat.com/en/technologies/cloud-computing/cloud-access にアクセスして、Cloud Access の登録をします。 画面左下の "ENROLL" をクリックします。 f:id:akubicharm:20160114225017p:plain

(3)登録

CloudProviderとMicrosoftSubscriptionNumberを入力します。

|Name|Value| |---|---| |CloudProvicer|Microsoft Azure| |MicrosoftSubscriptionNumber|(3)で確認したazureのサブスクリプション番号| |ProductName|azureで利用するRed Hatサブスクリプションを選択| |Quantity|導入するサブスクリプションの本数を入力| f:id:akubicharm:20160114233203p:plain

(4)登録完了

f:id:akubicharm:20160115012823p:plain

VDH イメージ

Linux VHD の作成とアップロード | Microsoft Azure に従って、アップロードするイメージの作成。

Kickstartを使いたかったのですが、Hyper-V Manager の使い方がわからないので断念。

(1)KVMイメージをダウンロード

https://access.redhat.com/downloads/content/69/ver=/rhel---7/7.2/x86_64/product-software から、KVM イメージをダウンロードします。

(2)qcow2からvdhの変換

Linux VHD の作成とアップロード | Microsoft Azure に従って guestfish で、root パスワードをchangemeに変更後、VDHへ変換。

virt-installKVM イメージをインポート

sudo virt-install \
--connect qemu:///system \
--ram 1024 -n rhel_72_azure -r 2048  \
--os-type=linux \
--os-variant=rhel5  \
--disk path=/home/komizo/azure/rhel-guest-image-7.2-20151102.0.x86_64.qcow2,device=disk,bus=virtio,format=qcow2
  \
--vcpus=2 \
--vnc \
--noautoconsole  \
--import

virsh で仮想OSの起動

virsh -c qemu:///system
console rhel_72_azure

Azure CLIのイストール

Azure SDK とツールのダウンロード | Azure からAzure CLI ツールをダウンロード

RHELVM作成

(1)VDHイメージのアップロード

Linux VHD の作成とアップロード | Microsoft Azure の手順2に従って、イメージをアップロード

azure vm image create rhel-7.2 --location "Japan East" --os Linux rhel-guest-image-7.2-20151102.0.x86_64.vhd 

1回目は container がないとエラーになるので、もう一度やったら出来ているっぽい。

azure vm image list で一覧を表示すると、rhel-7.2 が表示されます。WebUIでは表示されないっぽい。

$ azure vm image list |grep rhel-7.2
data:    rhel-7.2                                                                                                              User      Linux    undefined 

(2)仮想OSの作成

azure vm create <仮想マシン名>.cloudapp.net rhel-7.2 --vm-size "Medium" guest --location "Japan East"
info:    Executing command vm create
+ Looking up image rhel-7.2                                                    
Enter VM 'guest' password:******** ← @Dmin123
Confirm password: ********
+ Looking up cloud service                                                     
info:    cloud service <仮想マシン名> not found.
+ Creating cloud service                                                       
+ Creating VM                                                                  
info:    vm create command OK

ここで、location か affinity-group の指定が必要なので、azure vm location listazure account affinity-group list で確認します。

(3) SSH の有効化

仮想OS起動したのに、SSHできないーと悩んでいたら、SSHのエンドポイントがありませんでした。自分で追加する必要があります。

Webコンソールで「仮想マシン(クラッシック) > [仮想サーバ名] > 設定 > エンドポイント」を指定し、エンドポイントに SSH ようの 22 番ポートを指定。

f:id:akubicharm:20160114232628p:plain

(4)追加ユーザの作成

Webコンソールで「仮想マシン(クラッシック) > [仮想サーバ名] > 設定 > ユーザ」を指定し、ユーザと認証方式を設定します。

(5)ログイン

パスワード認証にした場合は、ユーザと仮想マシンを指定して ssh を実行します。

ssh -l <ユーザ名> <仮想マシン名>.cloudapp.net>

参考

1.Linux VHD の作成とアップロード | Microsoft Azure 2.Create and upload a Linux VHD | Microsoft Azure 3.Use the Azure CLI with Service Management | Microsoft Azure 4.Use SSH on Linux and Mac | Microsoft Azure